女子男性型脱毛症とは
女子男性型脱毛症とは、男性の薄毛に多く見られる男性型脱毛症とよく似た抜け方をする女性の脱毛症のこと。
女子男性型脱毛症は、男性の場合とは異なり、最初は髪の毛の分け際が目立ってきたような感じや、抜け毛が増えてきたような感じから始まります。症状が進むと、頭頂部のつむじ周囲の髪の毛が薄くなり、頭皮がうっすらと見えるようになってきて、やがてハゲの症状に発展していきます。ただし、女子男性型脱毛症では、男性の脱毛症のような極端な脱毛までには至りません。
女子男性型脱毛症は、女性の脱毛症のなかで最も多い脱毛症で、特に50代以降の女性に多く見られる症状です。しかし、近年、20代や30代の女性にも急激に増加してきています。
女子男性型脱毛症とは、男性型脱毛症と同じ症状の女性の脱毛症のこと。
比較的高齢者に見られる女子男性型脱毛症の原因は、女性ホルモンの減少による男性ホルモンの優位にあるとされています。加齢に伴い、女性の卵巣機能の低下とともに女性ホルモンが減少。結果として、男性ホルモンが強調されることになり、更年期を境に女子男性型脱毛症を発症する場合があります。
しかし近年は、発症年齢が低下傾向にあります。その原因として、ストレスや過度なダイエットによる栄養不足、女性特有の冷え性や低血圧、出産などが挙げられています。
女子男性型脱毛症の治療法は、医療機関などでは「ミノキシジル」を含有した育毛剤が使われています。それと並行して、ビタミンAやビタミンB群、ビタミンE、亜鉛など、髪に必須の栄養素を十分に摂取することが重要。野菜や果物を中心とした食生活に加え、定期的に育毛サプリメントを摂取していくことです。
また、規則正しい生活や適度な運動、十分な睡眠、そして、ストレスがたまらないよううまくストレスを解消するようにしましょう。
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